副菜
桜エビと白菜のうま煮
昆布の出汁と桜エビでうま味の相乗効果が得られます!大人の分は作り置きにも使える一品です。
※エビはアレルギーの心配があるため離乳食完了期から与えます
分量
| 材料 | 分量(大人一人分の分量です) |
|---|---|
| 白菜 | 2枚 |
| 長ネギ | 5cm |
| 桜エビ | 大さじ1 |
| 使用調味料 | 分量 |
|---|---|
| 醤油 | 小さじ2 |
| だし昆布 | 1枚 |
作り方
- 白菜は1cm幅の短冊切りに長ねぎは1cm幅の斜め切りにする
- 小鍋にだし昆布と大さじ2水を入れ蓋をして中火にかける
- 沸騰したら弱火にして5分ほど煮る
- 桜エビを加えてさらに煮て醤油を加える
◎離乳食(中期):作り方

材料目安:白菜葉先1枚分、長ねぎの白い部分1cm
- ③の行程で取り出して細かく刻む
◎離乳食(後期):作り方

材料目安:白菜葉先1枚分、長ねぎの白い部分
- ③の行程で取り出して5mm角に刻む
◎離乳食(完了期):作り方

材料目安:白菜葉先1枚分、長ねぎ1cm、桜エビ小さじ1
- ④の行程で取り出して醤油を加える前に1cm角に刻む
このレシピの注意点!
※エビはアレルギーの心配があるため離乳食完了期から与えます
1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう
関連レシピ
-
高野豆腐の煮もの
高野豆腐は戻し不要のものから30分かけて戻すものまでいろいろ種類があります。戻し方も水を使うものやぬるま湯、熱湯、いろいろありますが、このレシピでは離乳食ということでふんわり柔らかく仕上がるように熱湯(80°C)を使用しています。
-
カブのそぼろあんかけ
とろとろあまーいカブをひき肉のあんで旨味をさらにひき出します。カブと片栗粉のとろみでひき肉も食べやすく赤ちゃんにも嬉しい一品です。
-
かぼちゃの鶏そぼろあん
もともとシンプルな味付けの料理なので離乳食の完了期(進み具合によっては後期)には大人と同じ味付けのものを少し薄めて提供します。離乳食を味なしで作る場合には後から味をつけますが、片栗粉でとろみをつけることで味のなじみを良くします。
-
白菜と豆腐の簡単サラダ
白菜を食べられるサイズに切ってお豆腐を載せるだけの簡単サラダ。大人は塩、醤油、ドレッシング等でいただきます。
-
ボイルキャベツのサラダ
ボイル(茹でる)ことでキャベツのカサが減りますから、たくさんの量を食べることができます。野菜のうまみを引き出して甘味も増しますので、塩+レモンや、ポン酢、ドレッシングなどお好きな味付けでお召し上がりください。離乳食用には内側の柔らかい葉を使ってくださいね。
-
根菜の煮付け
ヘルシーな根菜(ゴボウと里芋と人参)の煮物を色鮮やかな緑のインゲンで彩ります。多めに作って時間をおいて食べると味が染みこんでよりおいしくなります。その際はあら熱を取ってタッパーで冷蔵庫に保存。食べる際には必ず加熱してくださいね。















