,

カリフラワーと人参のサラダ


コリコリ、ポリポリと食感が変わっていくカリフラワーの旬は11〜3月。ビタミンCを大変豊富に含み、熱を加えてもビタミンCが壊れにくいという 特徴があります。味にあまり特徴がないので、オレンジの甘さ酸っぱさ、リンゴのさわやかな甘味など果物と組み合わせると離乳食が進みます

分量

材料 分量(大人一人分の分量です)
カリフラワー 50g(5切れ)
人参 10g(輪切り1㎝)
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 分量
ドレッシング 大さじ1

作り方

  1. カリフラワーと人参を食べやすい大きさに切り熱湯で茹でます
  2. お好みのドレッシングをかける
◎離乳食(後期):作り方
カリフラワーと人参のサラダ 離乳食後期
①の行程でカリフラワーのみ子どもの分を残して茹でます
材料目安:カリフラワー15g(2切れ弱)
追加材料:オレンジ15g( 1/8切れ)
  1. カリフラワーと人参を食べやすい大きさに切り熱湯で茹でます
  2. 5mm角に切り、同じくらいのサイズに切ったオレンジと和える

※オレンジは少量ですので、小分け冷凍しておくと離乳食用のサラダやデザートの味付けなどに利用できて便利です。フリーズドライのオレンジ果汁などでも代用できます。

完了期:作り方
カリフラワーと人参のサラダ 離乳食完了期
①の行程でカリフラワーのみ子どもの分を残して茹でます
材料目安:カリフラワー15g(2切れ弱)
追加材料:オレンジ15g(1/8切れ)
  1. ①の行程でカリフラワーのみ、子供のぶんを残し長めに茹でます/li>
  2. 1cm角に切り、同じくらいのサイズに切ったオレンジと和えます

このレシピの注意点!

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう

この料理と組み合わせるおすすめ料理


関連レシピ

  1. 鮭のちゃんちゃん蒸し

    北海道の漁師料理、鮭のちゃんちゃん焼き。今回はキャベツと玉ねぎという、熱を加えると甘味が強くなる野菜を使うことで味噌味だけでも甘さを感じられるレシピとなっています。炒め物に使う野菜なら何でもおいしくできます。

  2. カブのそぼろあんかけ

    とろとろあまーいカブをひき肉のあんで旨味をさらにひき出します。カブと片栗粉のとろみでひき肉も食べやすく赤ちゃんにも嬉しい一品です。

  3. 鳥ひき肉の肉団子スープ

    鳥ひき肉はお肉をかみ切れない乳幼児には便利な離乳食材です。大人用には肉団子にすることで歯ごたえとボリューム感を出し、スープにすることで季節の野菜をたっぷり取りましょう。

  4. ほんのり甘酸っぱい鶏肉のオレンジ煮

    みかんの甘味・酸味がとり肉を柔らかく仕上げてくれます。人参の甘味も引き出して、やさしい味付けの肉料理です。みかんのない季節はオレンジや100%ジュースでもおいしくできますよ。

  5. 彩り鮮やかなスティックサラダ

    いろいろな野菜を食べるスティクサラダ、人参とインゲン卵という彩り美しく食べやすい野菜を選んでいますが、キュウリや大根、カブ等いろいろな野菜で応用ができます。もちろん離乳食の分はゆでて食べやすくしてあげて下さいね。

  6. ほんのり甘いキャベツとサツマイモの味噌汁は離乳食にピッタリ

    キャベツとサツマイモの味噌汁はほんのり甘くて乳幼児好み。完了期からは大人と同じ味噌汁を作って、3倍に薄めたものを離乳食として利用できます。

ページ上部へ戻る