片栗粉を使ったサバのムニエル


脂ののったおいしいサバのうまみを片栗粉でぎゅっと閉じ込めます。ただサバはアレルギーが出る場合がありますので、与える時は注意する必要があります。
また離乳食には塩サバは味が濃すぎるため使いません。生のサバを使います。

分量

材料 分量(大人一人分の分量です)
サバの切り身 1/4身(60g)
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 分量
ひとつまみ
片栗粉 大さじ1
大さじ1/2

作り方

  1. サバに塩を振り、片栗粉をまぶします
  2. 油をひいたフライパンで中火で身の方から焼きます
  3. ひっくり返したらフタをして3分ほど蒸し焼きにします
◎離乳食(後期):作り方
サバのムニエル 離乳食後期
①で塩で味付けをする前に取り分けます
材料目安:サバ15g、片栗粉少々
  1. 15gのサバを2等分し、片栗粉をまぶします
  2. テフロンのフライパンで両面を焼きます
完了期:作り方
サバのムニエル 離乳食完了期
①で塩で味付けをする前に取り分けます
材料目安:サバ20g、片栗粉少々
  1. 20gのサバを2等分し、片栗粉をまぶします
  2. テフロンのフライパンで両面を焼きます

このレシピの注意点!

※サバはアレルギーの心配があるため少量ずつ与えます

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう

この料理と組み合わせるおすすめ料理



関連レシピ

  1. 桜エビとキャベツ玉ねぎの焼うどん

    旨みがギュッと詰まっている桜えびの風味で醤油の味付けだけでもおいしくいただけます。柔らかくて甘みの強い春キャベツは特におすすめです。 ※桜えびは離乳食には使いません。

  2. レンジで簡単!野菜たっぷりのスペイン風オムレツ

    電子レンジだけで作る野菜をたっぷりのスペイン風のオムレツです。フライパン等の洗い物が出ない楽ちんレシピ!離乳食用に下味は薄いのでパパやママの分はケチャップなどで味をつけてお召し上がりください。
    ※卵はアレルギーの心配があるため、離乳食中期から完全に火を通し少量ずつ与えます。

  3. レバーをリンゴ煮でおいしい離乳食に!

    大人でも苦手な方が多いレバー。大変栄養価が高いため、食べてくれるととてもありがたい食材です。離乳食の場合はりんごと煮込むことでレバー独特の味わいが和らぎます。

  4. ガッツリ食べたい牛丼からも離乳食を作ろう

    ガッツリお肉を食べたいときに牛丼はとても魅力的です。この牛丼のレシピからも離乳食はつくれます。 ※牛肉は鶏肉に慣れてから与えます。

  5. お刺身の盛り合わせでお刺身丼と魚の煮物

    活きのいいお刺身は大人にとってはご馳走!でも離乳食期の子にはまだ生の魚介類は早いので必ず加熱してから与えましょう。

  6. 離乳食はレンジで簡単!鉄分も含むバナナミルクのオートミール

    食物繊維が豊富なオートミールですが、鉄分も含み簡単で保存もきくため離乳食にもおすすめです!

ページ上部へ戻る