簡単!レンジでパンプリン


炭水化物とたんぱく質がまとめてとれるうえ、電子レンジで作れるので忙しい時に嬉しい1品です。

分量(1人分)

材料 分量(1人分)
6枚切り食パン 1枚
1個
牛乳 100g
LINEで送る

この材料をメールする

作り方

  1. 卵をボウルに割り入れ、よく溶いたら牛乳を加えさらに混ぜて卵液をつくる。
  2. 食パンを6等分に切り耐熱皿に並べたら、その上から1を流し込み、パンに卵液を染み込ませる。
  3. 2の皿にラップをかけて電子レンジで2分加熱したらレンジ内でラップのみ外す。
    ※熱いので気をつけてください
  4. 少し熱を落ち着かせてからお好みでメープルシロップやシナモンをかけていただきます。
◎離乳食(中期):作り方
このレシピは大人の調理と最後まで同時に作ることができます。
追加材料目安:6枚切りのパンの白い部分1/2枚
  1. 卵をボウルに割り入れ、よく溶いたら牛乳を加えさらに混ぜて卵液をつくる。
  2. 食パンを適当な大きさに切り耐熱皿に並べたら、その上から1を流し込み、パンに卵液を染み込ませる。
  3. 2の皿にラップをかけて電子レンジで2分20秒加熱したらレンジ内でラップのみ外す。
    ※熱いので気をつけてください
  4. 熱を落ち着かせてから加熱が十分か確認し離乳食分を取り分けお好みで野菜のすりおろしなどを添える。
    ※卵液をしっかり吸収できているとパン粥のようになるので細かくする必要はありません。
◎離乳食(後期):作り方
このレシピは大人の調理と最後まで同時に作ることができます。
追加材料目安:6枚切りのパン1/2枚、卵1/2個、牛乳50g
  1. 卵をボウルに割り入れ、よく溶いたら牛乳を加えさらに混ぜて卵液をつくる。
  2. 食パンを適当な大きさに切り耐熱皿に並べたら、その上から1を流し込み、パンに卵液を染み込ませる。
  3. 2の皿にラップをかけて電子レンジで3分加熱したらレンジ内でラップのみ外す。
    ※熱いので気をつけてください
  4. 熱を落ち着かせてから加熱が十分か確認し離乳食分を取り分ける。
    ※卵液をしっかり吸収できているとパンの耳も歯茎で潰せる固さになるので赤ちゃんでも食べられます。
◎離乳食(完了期):作り方
このレシピは大人の調理と最後まで同時に作ることができます。
材料目安:6枚切りのパン1枚、卵1個、牛乳70g
  1. 卵をボウルに割り入れ、よく溶いたら牛乳を加えさらに混ぜて卵液をつくる。
  2. 食パンを適当な大きさに切り耐熱皿に並べたら、その上から1を流し込み、パンに卵液を染み込ませる。
  3. 2の皿にラップをかけて電子レンジで4分加熱したらレンジ内でラップのみ外す。
    ※熱いので気をつけてください
  4. 熱を落ち着かせてから加熱が十分か確認し離乳食分を取り分ける。

このレシピの注意点!

1、牛乳、卵共にアレルギーの可能性が高い食材です。しっかりと加熱をしてから与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です


関連レシピ

  1. レバーをリンゴ煮でおいしい離乳食に!

    大人でも苦手な方が多いレバー。大変栄養価が高いため、食べてくれるととてもありがたい食材です。離乳食の場合はりんごと煮込むことでレバー独特の味わいが和らぎます。

  2. タラとほうれん草のパスタ

    冬が旬のタラはタラちりでお鍋で食べる方が多い魚ですが、淡白な白身魚ですから和洋中どんなどんなレシピにも合う魚です。今回はスパゲティの具として使います。

  3. 体の芯から温まる栄養満点!肉豆腐

    ねぎの甘みと豚肉の旨みが詰まったボリューム満点な肉豆腐、簡単な作り方なうえ後から味をつけることで離乳食の取り分けもできる一品です! 通常下味のついた煮汁に具材を入れますが、取り分けられるように味付けは後から行います

  4. やさしい甘さ♪鶏もも肉のリンゴ煮

    赤ちゃんも好きな甘い味付け!でも出来るだけお砂糖は控えたいと思いリンゴの甘みを生かして鶏肉をコトコト煮た体にも嬉しいメニューです♪

  5. お刺身の盛り合わせでお刺身丼と魚の煮物

    活きのいいお刺身は大人にとってはご馳走!でも離乳食期の子にはまだ生の魚介類は早いので必ず加熱してから与えましょう。

  6. ヨーグルトとカレー粉で作るあっさりカレー

    材料はヨーグルトとカレー粉、にんにく・ショウガと鳥肉、そしてミキサーでジュースにした野菜。市販のカレールーは使わない糖質オフのヘルシーなカレーです。お肉は鳥もも肉がおすすめですが、離乳食で与える場合、もも肉は脂質が多いため鳥のささみに慣れてからにして下さい。

ページ上部へ戻る