みんな大好きほくほく肉じゃが


やっぱりおふくろの味はこれ!みんな大好き肉じゃが。離乳食分を取り分けてから余熱で味を染み込ませるのがポイントです!
※豚肉は鶏肉を与えるのに慣れてから与えます

分量

材料 分量(大人一人分の分量です)
じゃがいも(メークイン) 1個
豚小間肉 50g
玉ねぎ 1/4個
人参 1/4本
絹さや 1本
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 分量
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
だし昆布 1枚

作り方

  1. じゃがいも、人参、玉ねぎ、肉は一口大に切り、絹さやはすじを取り斜めに2〜3等分にする
  2. 材料が重ならないで入るサイズの鍋にだし昆布と材料を入れたときにひたひたになるくらいの水を入れ中火にかける
  3. じゃがいも、人参、玉ねぎ、絹さやを入れる
  4. 沸騰したら弱火にして人参がやわらかくなるまで10分ほど煮る
  5. 豚肉を加え中火にして沸騰したら火が通るまで1分ほど煮る
  6. 色が悪くならないように絹さやをとりだしてから調味料をすべて加えて10分ほど置いて味を染み込ませる
◎離乳食(中期):作り方
④の行程で取り分けて細かく刻みます
材料目安:じゃがいも大さじ1/2、人参小さじ1、玉ねぎ小さじ1、絹さや5mm分
  1. ④の行程で取り出して細かく刻む
◎離乳食(後期):作り方
⑤の行程で取り分けて5mm角に刻みます
材料目安:じゃがいも大さじ1弱、人参小さじ1、玉ねぎ小さじ1、絹さや1cm分、豚肉小さじ1/2
  1. ⑤の行程で取り出して豚肉の脂身は避けて5mm角に刻む
◎離乳食(完了期):作り方

⑤の行程で取り分けて1cm角に刻みます

材料目安:じゃがいも大さじ1、人参小さじ2、玉ねぎ小さじ1、絹さや1cm分、豚肉小さじ1/2

  1. ⑤の行程で取り出して豚肉の脂身は避けて1cm角に刻む

このレシピの注意点!

※豚肉は鶏肉を与えるのに慣れてから与えます

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう


関連レシピ

  1. 離乳食もおせち料理!パウンド型で松風焼き

    大人の食事と離乳食を同時にオーブンで焼ける松風焼きは、とても簡単でおせち料理としてだけでなく普段使いにもおすすめです。食感が柔らかくなるように豆腐を入れ、赤ちゃんでも食べられるようにけしの実ではなくすりゴマとあおのりを使ったレシピを紹介します。

  2. カボチャと鳥ひき肉のカレー風味スープ

    カボチャと鳥ひき肉のカレー風味のスープです。ココナッツミルクを使うことで、まろやかなこくが出ます。カボチャは甘味があり、離乳食でも好き嫌いが比較的少ない食材ですので、積極的に利用していきましょう。

  3. タラとほうれん草のパスタ

    冬が旬のタラはタラちりでお鍋で食べる方が多い魚ですが、淡白な白身魚ですから和洋中どんなどんなレシピにも合う魚です。今回はスパゲティの具として使います。

  4. ガッツリ食べたい牛丼からも離乳食を作ろう

    ガッツリお肉を食べたいときに牛丼はとても魅力的です。この牛丼のレシピからも離乳食はつくれます。 ※牛肉は鶏肉に慣れてから与えます。

  5. 人参と大根のあっさり卵リゾット

    人参と大根のあっさりとした卵リゾットです。食が進まないときや、胃腸にやさしいものと食べたいときにささっと作れて便利です。

  6. 白菜を使ったサクふわお好み焼き

    キャベツではなく白菜を使ったお好み焼きです。サクサクふわふわな食感でジューシー。白菜の葉先は火が通りやすいので離乳食用のお好み焼きを作るときにオススメです。白菜がたくさんある季節にぜひ試してみて下さい! 注:このレシピの材料は大人3人分と離乳食1食分です

ページ上部へ戻る