主菜
白菜を使ったサクふわお好み焼き




キャベツではなく白菜を使ったお好み焼きです。サクサクふわふわな食感でジューシー。白菜の葉先は火が通りやすいので離乳食用のお好み焼きを作るときにオススメです。白菜がたくさんある季節にぜひ試してみて下さい!
注:このレシピの材料は大人3人分と離乳食1食分です
分量
材料 | 分量(大人食3人と離乳食分) |
---|---|
薄力粉 | 200g |
水 | 400cc |
卵 | 3個 |
豚肉 | 250g |
白菜 | 300g(葉3枚) |
鰹節 | ひとつかみ |
使用調味料 | 分量 |
---|---|
ソース | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
鰹節 | 適量 |
青のり | 適量 |
作り方
- 白菜を5mm幅に切ります
- ボウルに卵、小麦粉、水、鰹節と塩を入れ、よく混ぜます
- 白菜を入れ全体を混ぜます
- フライパンを中火にかけに薄く油をひきます
- 生地を流し入れ、豚肉を乗せます
- おもて面に焼き色がついたら裏返します
- 豚肉がカリッとするくらい焼き色がついたら皿に盛ります
- ソース、マヨネーズ、鰹節、青のりなどで仕上げていただきます
◎離乳食(後期):作り方

材料目安:豚もも肉15g、白菜葉先40g(葉先3枚弱)
- ②の行程の生地を大さじ4取り分けます
- 取り分けた生地に白菜の葉先を入れます
- 豚肉の脂身を切り取り5mm角に切っておきます
- フライパンに薄く油を塗り生地を片面焼き、その上に豚肉を並べます
- 豚肉を並べた面も焼き、1cmくらいの食べやすい大きさに切ります
完了期:作り方

材料目安:豚もも肉15g、白菜葉先50g(葉先3枚強)
- ②の行程の生地を大さじ4取り分けます
- 取り分けた生地に白菜の葉先を入れます
- 豚肉の脂身を切り取り5mm角に切っておきます
- フライパンに薄く油を塗り生地を片面焼き、その上に豚肉を並べます
- 豚肉を並べた面も焼き、手づかみで食べやすいスティック状に切ります
このレシピの注意点!
※卵は食物アレルギーの心配がある為、少量ずつ与えて行きます。
※豚肉は鳥肉に食べることに慣れてから与えます
1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう
関連レシピ
-
桜エビとキャベツ玉ねぎの焼うどん
旨みがギュッと詰まっている桜えびの風味で醤油の味付けだけでもおいしくいただけます。柔らかくて甘みの強い春キャベツは特におすすめです。 ※桜えびは離乳食には使いません。
-
赤ちゃんも食べられるレンジで簡単おろし納豆
朝食の定番、納豆は忙しい時の救世主です。そこに大根おろしを添えて栄養バランスを整えます!夏の大根は辛味が強く、加熱しても苦味が出やすいため冬の時期にオススメです。
-
ヨーグルトとカレー粉で作るあっさりカレー
材料はヨーグルトとカレー粉、にんにく・ショウガと鳥肉、そしてミキサーでジュースにした野菜。市販のカレールーは使わない糖質オフのヘルシーなカレーです。お肉は鳥もも肉がおすすめですが、離乳食で与える場合、もも肉は脂質が多いため鳥のささみに慣れてからにして下さい。
-
人参と大根のあっさり卵リゾット
人参と大根のあっさりとした卵リゾットです。食が進まないときや、胃腸にやさしいものと食べたいときにささっと作れて便利です。
-
真鱈とほうれん草ソース
淡白な真鱈をほうれん草のソースで食べる一皿!ゴマの風味がアクセントです。鱈と一言で言っても塩分が多いものや、脂肪分が多いものがあります。赤ちゃんのぶんと取り分けで作るときは必ず真鱈を使用しましょう。
-
カレイとカボチャの煮付け
カレイは手に入りやすいお手頃な白身魚です。そして離乳食初期に与えられるタンパク質としても、お豆腐の次のおすすめタンパク質が白身魚のカレイです。今回はお鍋1つでカレイとカボチャと一緒に煮付けることができる時短レシピでもあります。