主菜
卵不使用!もっちり豆腐ハンバーグ
片栗粉をつなぎに使った豆腐ハンバーグはもっちり新食感!お豆腐入りでカロリーも抑えられるうえ中に入れる具はレンジでチンだからとっても簡単でパパママにも嬉しい一品です。
※合挽肉は脂質が多いため離乳食の中期では与えず、それ以外の材料はそのままに炒り豆腐にしましたが、鶏挽肉を使用すれば離乳食の中期でも食べられます。
分量
材料 | 分量(大人一人分の分量です) |
---|---|
木綿豆腐 | 100g |
合挽き肉 | 40g |
玉ねぎ | 40g |
人参 | 10g |
すりおろしニンニク | 小さじ1/2 |
使用調味料 | 分量 |
---|---|
塩 | 小さじ1/2 |
コショウ | 少々 |
ナツメグ | 少々 |
片栗粉 | 小さじ2 |
作り方
- 玉ねぎとにんじんは細かいみじん切りにし、耐熱皿に入れたらふんわりとラップをかけて
電子レンジで1分加熱する - 豆腐も同様に耐熱皿に入れてふんわりラップをかけ電子レンジで1分加熱して、よく水切りする
- ②の粗熱が取れたらしみ出て来た水分を切ってボウルに入れ、①とそのほかの材料を全て入れて固形の豆腐が見えなくなるまで混ぜる
- ③のタネを楕円形に形成して、油をひいたフライパンで両面蒸し焼きにする
◎離乳食(中期):作り方

材料目安:木綿豆腐40g 玉ねぎ15g 人参3g
- ①と②で加熱した野菜と豆腐を合わせて盛り付けます
◎離乳食(後期):作り方

材料目安:木綿豆腐40g 玉ねぎ15g 人参3g
- ③の工程で塩コショウ、ナツメグを入れる前によく混ぜて取り出し形成する
- フライパンに油を薄く塗り両面よく焼く
◎離乳食(完了期):作り方

材料目安:木綿豆腐50g 玉ねぎ20g 人参5g
- ③の工程で塩コショウ、ナツメグを入れる前によく混ぜて取り出し形成する
- フライパンに油を薄く塗り両面よく焼く
このレシピの注意点!
※合挽肉は脂質が多いため離乳食の中期では与えません
1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう
関連レシピ
-
カレイとカボチャの煮付け
カレイは手に入りやすいお手頃な白身魚です。そして離乳食初期に与えられるタンパク質としても、お豆腐の次のおすすめタンパク質が白身魚のカレイです。今回はお鍋1つでカレイとカボチャと一緒に煮付けることができる時短レシピでもあります。
-
レンジ調理で簡単☆焼きコロッケ
あつあつサクサク美味しいお肉屋さんのコロッケも良いですが、お家でも簡単に作れる鶏ひき肉を使う焼きコロッケを覚えておくと、とっても便利!赤ちゃんの取り分けにも最適です。授乳中を想定して衣の薄い焼きコロッケにしていますが、普通に揚げてももちろん美味しくいただけます。
-
簡単!レンジでパンプリン
炭水化物とたんぱく質がまとめてとれるうえ、電子レンジで作れるので忙しい時に嬉しい1品です。
-
片栗粉を使ったサバのムニエル
脂ののったおいしいサバのうまみを片栗粉でぎゅっと閉じ込めます。ただサバはアレルギーが出る場合がありますので、与える時は注意する必要があります。 また離乳食には塩サバは味が濃すぎるため使いません。生のサバを使います。
-
赤ちゃんも食べられるレンジで簡単おろし納豆
朝食の定番、納豆は忙しい時の救世主です。そこに大根おろしを添えて栄養バランスを整えます!夏の大根は辛味が強く、加熱しても苦味が出やすいため冬の時期にオススメです。
-
鮭のちゃんちゃん蒸し
北海道の漁師料理、鮭のちゃんちゃん焼き。今回はキャベツと玉ねぎという、熱を加えると甘味が強くなる野菜を使うことで味噌味だけでも甘さを感じられるレシピとなっています。炒め物に使う野菜なら何でもおいしくできます。