主菜
赤ちゃんも食べられるレンジで簡単おろし納豆
朝食の定番、納豆は忙しい時の救世主です。そこに大根おろしを添えて栄養バランスを整えます!
分量(1人分)
材料 | 分量(1人分) |
---|---|
ごはん | 1膳 |
納豆 | 1パック |
大根 | 100g |
作り方
- 大根の皮をむいてすりおろし余分な水分を切り、納豆とともに器に盛り付ける
夏の大根は辛味が強く、加熱しても苦味が出やすいため冬の時期にオススメです。
◎離乳食(中期):作り方
材料目安:ごはん25g、大根40g(葉に近い上の部分が甘みがあってオススメです)、水40g、ひきわり納豆15g
- 大根は大人の食事の工程1で一緒にすりおろす。
- ご飯と水、大根おろし(水分は切らない)を耐熱皿に入れ10分ほどかけてご飯をふやかす。
- 2を600wの電子レンジで2分10秒加熱し、ラップをかけて再び10分おく。
- ひきわり納豆をのせ、よく混ぜてから与えます。
◎離乳食(後期):作り方
材料目安:ごはん30g、大根40g(葉に近い上の部分が甘みがあってオススメです)、水40、ひきわり納豆18g
- 大根は大人の食事の工程1で一緒にすりおろす。
- ご飯と水、大根おろし(水分は切らない)を耐熱皿に入れ10分ほどかけてご飯をふやかす。
- 2を600wの電子レンジで2分20秒加熱し、ラップをかけて再び10分おく。
- ひきわり納豆をのせ、よく混ぜてから与えます。
◎離乳食(完了期):作り方
材料目安:ごはん90g、大根40g(葉に近い上の部分が甘みがあってオススメです)、納豆20g
- 大根おろしのみ器に盛りラップをかけて600wの電子レンジで1分加熱する。
- ご飯を盛り付け、納豆と加熱した大根おろしとともに与えます。
このレシピの注意点!
1、牛乳、卵共にアレルギーの可能性が高い食材です。しっかりと加熱をしてから与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
関連レシピ
-
鮭のちゃんちゃん蒸し
北海道の漁師料理、鮭のちゃんちゃん焼き。今回はキャベツと玉ねぎという、熱を加えると甘味が強くなる野菜を使うことで味噌味だけでも甘さを感じられるレシピとなっています。炒め物に使う野菜なら何でもおいしくできます。
-
片栗粉を使ったサバのムニエル
脂ののったおいしいサバのうまみを片栗粉でぎゅっと閉じ込めます。ただサバはアレルギーが出る場合がありますので、与える時は注意する必要があります。 また離乳食には塩サバは味が濃すぎるため使いません。生のサバを使います。
-
卵不使用!もっちり豆腐ハンバーグ
片栗粉をつなぎに使った豆腐ハンバーグはもっちり新食感!お豆腐入りでカロリーも抑えられるうえ中に入れる具はレンジでチンだからとっても簡単!合挽肉は脂質が多いため離乳食の中期では炒り豆腐にしましたが、鶏挽肉を使用すれば離乳食の中期でも食べられます。
-
みんな大好きほくほく肉じゃが
みんなが大好きな肉じゃが!メークインなど煮崩れない品種を使うのがオススメです。
-
カレイとカボチャの煮付け
カレイは手に入りやすいお手頃な白身魚です。そして離乳食初期に与えられるタンパク質としても、お豆腐の次のおすすめタンパク質が白身魚のカレイです。今回はお鍋1つでカレイとカボチャと一緒に煮付けることができる時短レシピでもあります。
-
レンジで簡単!野菜たっぷりのスペイン風オムレツ
電子レンジだけで作る野菜をたっぷりのスペイン風のオムレツです。フライパン等の洗い物が出ない楽ちんレシピ!離乳食用に下味は薄いのでパパやママの分はケチャップなどで味をつけてお召し上がりください。
※卵はアレルギーの心配があるため、離乳食中期から完全に火を通し少量ずつ与えます。