,

フランス生まれのおかずケーキ・ケークサレ


ケークサレは朝や昼食、ちょっと小腹がすいた時などに冷蔵庫の余った食材でさっと作れるところが魅力です。今回はかぼちゃとタマネギとパプリカでつくりました。

分量(パウンドケーキ型180×80×80cmで一個分:大人3食分です)

材料 分量
小麦粉 120g
2個
100cc(カップ1/2杯)
かぼちゃ 100g(天ぷら用スライス5枚分)
玉ねぎ 75g(中サイズ約1/3個)
パプリカ 75g(大サイズ約1/2個)
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 分量
一つまみ
ペーキングパウダー 一つまみ

作り方

  1. かぼちゃは皮をむき、野菜を全て1cm弱に切り、耐熱皿に入れてラップをしてレンジで3分加熱します
  2. オーブンシートをパウンドケーキ型にはめ、オーブンを180度に予熱します
  3. ボウルに小麦粉とベーキングパウダーを合わせ、よく混ぜます
  4. 野菜以外の材料を全てボウルに入れ、泡立て器でまぜ、混ぜあわさったら野菜を入れます
  5. ゴムベラでまんべんなく混ざったら、型(パウンドケーキ型180×80×80cm)に流し込みます
  6. 型を台拭きの上などで何度かトントンと落とし空気を抜きます
  7. 180度で40分焼きます。竹串を刺してついて来なければ完成
  8. 火が通っていないようなら再度加熱します

※付け合わせにトマトを添えます。
※薄味なので、大人はスライスチーズを乗せたり、ケチャップをつけてお召し上がり下さい。

◎離乳食(後期):作り方
ケークサレ:できたものから取り分けます
分量:ケークサレ(ケーキ型の1/6)
  1. 手づかみ食べしやすいように切ります
完了期:作り方
フランス生まれのおかずケーキ・ケークサレ 離乳食完了期
ケークサレ:できたものから取り分けます
分量:ケークサレ(ケーキ型の1/4)・トマト
  1. 手づかみ食べしやすいように切ります

このレシピの注意点!

※卵は食物アレルギーの心配がある為、少量ずつ与えて行きます

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう


関連レシピ

  1. レンジ調理で簡単☆焼きコロッケ

    あつあつサクサク美味しいお肉屋さんのコロッケも良いですが、お家でも簡単に作れる鶏ひき肉を使う焼きコロッケを覚えておくと、とっても便利!赤ちゃんの取り分けにも最適です。授乳中を想定して衣の薄い焼きコロッケにしていますが、普通に揚げてももちろん美味しくいただけます。

  2. 鮭のちゃんちゃん蒸し

    北海道の漁師料理、鮭のちゃんちゃん焼き。今回はキャベツと玉ねぎという、熱を加えると甘味が強くなる野菜を使うことで味噌味だけでも甘さを感じられるレシピとなっています。炒め物に使う野菜なら何でもおいしくできます。

  3. 納豆と大根おろしのさっぱりパスタ

    納豆と大根おろしのあっさり和風スパゲッティ。忙しい時にもささっとできてさっぱりあっさり食べられる。そして栄養もたっぷり。離乳食では大根のからみが出ないように大根には火を入れてやわらかくしましょう。

  4. ほうれん草とバナナのパンケーキ

    冬にかけて甘みが増すほうれん草、嫌いな赤ちゃんも多いですがパンケーキにしたら食べられるかも!?バナナの香りともちもち食感が赤ちゃんの興味をそそります。幼いうちからの食品添加物はお勧めできないため、ベーキングパウダーは使用していません。

  5. 朝食にもおやつにも!オートミールでリンゴのミューズリー

    最近ではスーパーでも手に入りやすくなった"オートミール" おかゆやパンに飽きた赤ちゃんの主食に試してみてはいかがですか?今回はすりおろしたリンゴで煮るレシピを紹介します!

  6. 体の芯から温まる栄養満点!肉豆腐

    ねぎの甘みと豚肉の旨みが詰まったボリューム満点な肉豆腐、簡単な作り方なうえ後から味をつけることで離乳食の取り分けもできる一品です! 通常下味のついた煮汁に具材を入れますが、取り分けられるように味付けは後から行います

ページ上部へ戻る