お刺身の盛り合わせでお刺身丼と魚の煮物


活きのいいお刺身は大人にとってはご馳走!でも離乳食期の子にはまだ生の魚介類は早いので必ず加熱してから与えましょう。

分量(大人一人分の分量です)

材料 分量
刺身盛り合わせ 1人前
ご飯 200g(お茶碗大盛り1杯)
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 材料
わさび醤油 大さじ1
すし酢 酢小さじ1+砂糖小さじ1+塩ひとつまみ

作り方

  1. 温かいご飯にすし酢を混ぜて、冷まして、酢飯を作ります
  2. 離乳食で使わないぶんの刺身を酢飯の上に盛り付け、わさび醤油を回しかけます
◎離乳食(初期):作り方
②でタイの刺身(一切れ)を取り分けます
追加材料:大根15g(輪切り5mm弱)
  1. 大根を柔らかく茹でます
  2. タイの刺身を加え火が通ったらすり潰します
◎離乳食(中期):作り方
②でマグロの刺身(一切れ)を取り分けます
追加材料:きゅうり5g(斜めスライス1枚分)
  1. マグロの赤身をお湯で茹でます
  2. 皮をむいたきゅうりと細かく刻みます
◎離乳食(後期):作り方
②でマグロとブリの刺身(一切れずつ)を取り分けます
追加材料:きゅうり5g(斜めスライス1枚分)
  1. マグロの赤身とブリをお湯で茹でます
  2. 手づかみ食べがはじまっていれば縦1cm幅5mmに、まだなら5mm角程度に刻みます
  3. 皮をむいたきゅうりを5mm角に刻みます
完了期:作り方
②でブリ(一切れ)と甘エビ(2尾)の刺身を取り分けます
追加材料:きゅうり10g(斜めスライス2枚分)
  1. 甘エビとブリをお湯で茹でます
  2. 手づかみ食べがはじまっていれば縦1cm幅5mmに切ります
  3. キュウリは皮を剥き2cmほどのスティック状に切ります

このレシピの注意点!

※白身→赤身→ブリなど脂の乗った魚の順に慣れたら与えて行きます
※エビはアレルギーの心配があるため少量ずつ与えます

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう

この料理と組み合わせるおすすめ料理


関連レシピ

  1. パパママが麻婆豆腐の日は赤ちゃんはトロトロ豆腐あんかけ

    パパママが刺激的な麻婆豆腐の日、赤ちゃんには同じ食材を使って優しい味の豆腐あんかけはいかがですか?

  2. 桜エビとキャベツ玉ねぎの焼うどん

    旨みがギュッと詰まっている桜えびの風味で醤油の味付けだけでもおいしくいただけます。柔らかくて甘みの強い春キャベツは特におすすめです。 ※桜えびは離乳食には使いません。

  3. オムライス

    野菜たっぷりのチキンライスを卵でくるんで、ふんわりおいしそうなオムライスに。お子さんにもやってあげたいところですが、離乳食期のお子さんは卵は慎重に与えなければなりません。制限された食材の中でもできるだけおいしそうに飾ってあげましょう。

  4. タラとほうれん草のパスタ

    冬が旬のタラはタラちりでお鍋で食べる方が多い魚ですが、淡白な白身魚ですから和洋中どんなどんなレシピにも合う魚です。今回はスパゲティの具として使います。

  5. 鮭のちゃんちゃん蒸し

    北海道の漁師料理、鮭のちゃんちゃん焼き。今回はキャベツと玉ねぎという、熱を加えると甘味が強くなる野菜を使うことで味噌味だけでも甘さを感じられるレシピとなっています。炒め物に使う野菜なら何でもおいしくできます。

  6. 白菜を使ったサクふわお好み焼き

    キャベツではなく白菜を使ったお好み焼きです。サクサクふわふわな食感でジューシー。白菜の葉先は火が通りやすいので離乳食用のお好み焼きを作るときにオススメです。白菜がたくさんある季節にぜひ試してみて下さい! 注:このレシピの材料は大人3人分と離乳食1食分です

ページ上部へ戻る