トマトと豚ひき肉のあっさりミートドリア風


ケチャップ使わずに湯むきトマトを使い、ホワイトソースは片栗粉と牛乳というシンプルであっさりとした味付けのミートドリア風です。

分量(大人一人分の分量です)

材料 分量
豚挽肉 90g
牛乳(ホワイトソース風) 50cc(1/4カップ)
片栗粉(ホワイトソース風) 2つまみ(水大さじ1で水溶き片栗粉にして使用)
湯むきトマト 1/4個
ごはん 200g(お茶碗大盛り1杯)
LINEで送る

この材料をメールする

使用調味料 分量
一つまみ
胡椒 少々

作り方

  1. トマトを湯むきし、食べやすい大きさに切ります
  2. 豚挽肉を酒を入れた熱湯で茹で、茹で上がったらザルに上げ塩をふりかけます
  3. 小鍋で牛乳を沸かし水溶き片栗粉でとろみをつけたら、塩コショウで味をつけ、ホワイトソース風を作ります
  4. ご飯に豚ひき肉と湯むきトマトを合わせ、ホワイトソース風をかけます
◎離乳食(初期):作り方
①で湯むきトマト10g取り分けます
追加材料:豆腐
  1. 種を除いたトマトと、豆腐をミキサーにかけます

※ミキサーを使う場合、1食分の量で少なすぎる場合は、多めに作り置きして小分け冷凍しておくと便利です。

◎離乳食(中期):作り方
トマトと豚ひき肉のあっさりミートドリア風
①で湯むきトマト10g(1/20個)を取り分けます
②で塩を振るまえのひき肉10g取り分けます
④のホワイトソース風5gを味をつける前に取り分けます
  1. トマトは種を取り除き刻んで別盛りにします
  2. 豚ひき肉とホワイトソース風別々に盛ります
  3. ひき肉はすり粥などと合わせながら与えると飲み込みやすいです

※すり粥の作り方はこちら

◎離乳食(後期):作り方
トマトと豚ひき肉のあっさりミートドリア風
①で湯むきトマト20g(1/10個)を取り分けます
②で塩を振るまえにひき肉15g取り分けます
④のホワイトソース風5gを味をつける前に取り分けます
  1. トマトは皮をむき種の部分も取り除き5mmほどに刻んで盛り付けます
  2. 挽肉の上に、ホワイトソース風をかけます
完了期:作り方
トマトと豚ひき肉のあっさりミートドリア風
①で湯むきトマト20g(1/10個)を取り分けます
②でひき肉15g取り分けます
④のホワイトソース風10gを味をつける前に取り分けるます
  1. ②の行程で、豚ひき肉の塩をかける前に取り分けます
  2. ④の行程で、ホワイトソース風の味付けは塩は薄めにして、胡椒はかけないでください
  3. 大人と同じ盛りつけにします

このレシピの注意点!

※牛乳はアレルギーの心配がある為、慎重に与えます
※豚挽肉は鶏肉を食べることに慣れてから与えます

1、初めて与える食材は少しずつ与えましょう
2、月齢は目安です。赤ちゃんのペースを大事にしましょう
3、主食は離乳食初期10倍粥、中期7〜5倍粥、後期5倍粥、完了期5倍粥〜軟飯が目安です
4、離乳食の味付けは薄味にしましょう

この料理と組み合わせるおすすめ料理


関連レシピ

  1. タラとほうれん草のパスタ

    冬が旬のタラはタラちりでお鍋で食べる方が多い魚ですが、淡白な白身魚ですから和洋中どんなどんなレシピにも合う魚です。今回はスパゲティの具として使います。

  2. パパママが麻婆豆腐の日は赤ちゃんはトロトロ豆腐あんかけ

    パパママが刺激的な麻婆豆腐の日、赤ちゃんには同じ食材を使って優しい味の豆腐あんかけはいかがですか?

  3. 片栗粉を使ったサバのムニエル

    脂ののったおいしいサバのうまみを片栗粉でぎゅっと閉じ込めます。ただサバはアレルギーが出る場合がありますので、与える時は注意する必要があります。 また離乳食には塩サバは味が濃すぎるため使いません。生のサバを使います。

  4. 離乳食もおせち料理!パウンド型で松風焼き

    大人の食事と離乳食を同時にオーブンで焼ける松風焼きは、とても簡単でおせち料理としてだけでなく普段使いにもおすすめです。食感が柔らかくなるように豆腐を入れ、赤ちゃんでも食べられるようにけしの実ではなくすりゴマとあおのりを使ったレシピを紹介します。

  5. 白菜を使ったサクふわお好み焼き

    キャベツではなく白菜を使ったお好み焼きです。サクサクふわふわな食感でジューシー。白菜の葉先は火が通りやすいので離乳食用のお好み焼きを作るときにオススメです。白菜がたくさんある季節にぜひ試してみて下さい! 注:このレシピの材料は大人3人分と離乳食1食分です

  6. レバーをリンゴ煮でおいしい離乳食に!

    大人でも苦手な方が多いレバー。大変栄養価が高いため、食べてくれるととてもありがたい食材です。離乳食の場合はりんごと煮込むことでレバー独特の味わいが和らぎます。

ページ上部へ戻る