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パパママなら知っておきたい!離乳食で赤ちゃんの風邪予防。


乾燥がきになるこの季節、赤ちゃんを連れてお散歩していると周りはマスクをつけている人ばかり。そんな時、赤ちゃんに移らないか心配になりますよね。
大人であれば ”規則正しい生活と栄養バランスの良い食事が何よりの風予防” なんて言われますが、赤ちゃんも離乳食で風邪を予防することができるのでしょうか?また、そもそも赤ちゃんは風邪をひくの?

赤ちゃんは風邪をひかない!その理由は?

生まれたばかりの赤ちゃんは、生後3~4ヶ月までお腹の中でお母さんからもらった免疫があるためため、風邪はほとんどひきません。ただし生後6ヶ月頃から徐々にその免疫も減り始め、それに合わせて風邪をひくリスクも高まっていきます。

離乳食を始めたら風邪をひきやすくなったと思われる方もいるようですが、それは離乳食を始める生後5〜6ヶ月という時期と、お母さんからもらった免疫が減るタイミングが同じくらいであることも関係しているでしょう。

 

離乳食で風邪を予防できるのは後期から。

免疫が減り始める6ヶ月とはちょうど離乳食が始まる頃です。できることなら風邪を予防する栄養素をさっそくとり入れたいと思うお母さんも少なくないと思いますが、1日3回食になって母乳の頻度が減る離乳食後期までは赤ちゃんの栄養源はほとんどが母乳やミルクです。そのため離乳食の中期までは食べ物で風邪を予防するのはあまり意味がありません。ただ、それを聞くとお母さんが風邪をひいているときの授乳が心配になるかもしれませんが、母乳を介して赤ちゃんに風邪が移るということはないと言われています。風邪予防のために意識した食材を取り入れるのは離乳食の後期からが良いでしょう。

 

風邪を予防するためにとり入れたい栄養素と食材はこれ!

昔は風邪予防といえばビタミンCと言われていましたが、残念ながら今ではビタミンCに風邪を予防するという根拠はないと言われています。

それに変わって風邪を予防すると言われる栄養素はこちらです。

■たんぱく質

水分を除いた体の多くや免疫細胞もたんぱく質で作られています。風邪予防だけでなく、基本の体づくりに肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質は欠かせません。

■ビタミンA

粘膜を強化してウィルスの侵入を防ぎます。ただしビタミンAは過剰摂取も問題があり、2歳までは1日に600μgを上限とされているため、体内でビタミンAに変わるカロテンを多く含む多く含む、人参やカボチャなどの緑黄色野菜を意識的に摂取すると良いでしょう

■亜鉛

免疫力を上げる働きがあります。赤ちゃんにも与えやすい食材としては牛肉や卵、大豆製品が亜鉛を多く含んでいます。

■水分

粘膜を潤してウイルスなどの侵入を防ぐために水分補給も重要です。また体内の水分が十分でないと、血行不良につながり白血球の働きを鈍らせてしまいます。母乳でも構いませんし、水分を多く含む果物や赤ちゃん用の麦茶などでも良いでしょう。

 

まとめ

しかし、残念ながら離乳食だけで風邪を防ぐことはできません。人混みの多いところに行くのを避けたり、家族が風邪を引かないこと。また室内を乾燥させないことなどなども重要です。

この冬も美味しい食事で健康をサポートしながら元気に乗り切りたいですね。

( TEXT : Rippy編集部 )

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