とりわけ離乳食レシピサイト　RIPPY

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最初のスタートが重要

今まで母乳やミルクを飲んでいた赤ちゃんに離乳食を与えるのは、赤ちゃんにとって非常に大きな一歩です。上手に食べてくれるかな？沢山食べてほしいな、とママにとってもドキドキの時期。ママも子供もストレスなく離乳食を楽しむには最初のスタートを気持ちよく切ることが大事です。その後の離乳食の進行を円滑に進めていくことが出来るでしょう。離乳食を始めたばかりのころは見慣れないスプーンやおかゆに警戒心を持つことがあります。そんな時は無理をさせないことが大切です。
ママやパパが食事をする姿を見て手を伸ばすようであれば、食べることに関心を持っている証拠なので、ぜひ離乳食をスタートしましょう。

おかゆを食べてくれないとき

最初のおかゆでスタートにつまづいてしまうケースは意外と沢山あります。そんな時は”ママも食べるふり”をしてみるとよいでしょう。食べてくれない赤ちゃんの目の前で、自分用に取り分けておいたおかゆを美味しく食べる姿を見せましょう。その時はオーバーリアクションなほど「おいしい～」とニッコリ笑顔を見せてあげると赤ちゃんも安心です。それでも嫌がってしまったときは無理をさせないで一旦片付けてしまいましょう。ママに余裕が無い時は赤ちゃんも敏感に感じ取ってしまうので、ゆったりした気持ちで食べさせることができるときに再チャレンジです。

お気に入りの食器で興味を引こう

赤ちゃんが好きなキャラクターものや、カラフルで可愛らしい食器を使うのもおすすめです。赤ちゃん専用の食器を用意すると赤ちゃんの興味をそそり食欲アップが期待できます。
食べてくれない時にはぬいぐるみに食べさせるふりをしてみるのも良いでしょう。ある程度月齢が育ってきたときには赤ちゃんの好きなように食べさせるのも手です。てづかみ食べは赤ちゃんにとってとても楽しい一時なので、テーブル周りが汚れても自分で食べる楽しさを感じさせてあげると、自分から喜んで食べてくれるでしょう。

苦手な食材は工夫をしよう

離乳食が進んでくると赤ちゃんにも好き嫌いが出来てきます。苦手な食材を食べてくれない時には細かく刻んでほかの食材と混ぜて与えてみましょう。また赤ちゃん用の調味料を上手に活用するのも良いでしょう。ケチャップ味やカレーソース味など赤ちゃん用に薄味になった調味料をつかうと苦手な食材も気づかずに食べてくれたりします。
フォークで刺しやすい形に切ったり形を整えて、味以外の部分に興味を持たせるのも良いでしょう。
無理をさせない程度に手をかけてみると意外と食べてくれるようになったりします。

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